- 『ピコの心』 -                (凸凹作家ピコの屈折した記録)

切り絵、パステル画、詩、書、発達障害(自閉症スペクトラム・ADHDなど)、愛着障害(アダルトチルドレン)、解離に関するもの、その他。 暫くは詩が中心です。

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ファイスブック、本格的に起動しました

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発達障害プロジェクトについて

先日の、NHKスペシャル「発達障害 ~解明される未知の世界~」を始め、発達障害を扱った番組が続いているようですね。
幾つか見てみました。
過去の、定型指向性のステレオタイプ的な番組から、当事者目線の番組作りをしようとしているのは感じられました。
此処まで誤解と偏見の奇形ステレオタイプが横行してしまっている、中身の無い「発達障害」という鉄格子。
間違いだらけの、この国の歪んだ支援システム。
其処に、切り込めるのかしら?
何処まで出来るのかしら?
期待を込めて、暫く様子を見ようと思います。

先日の「発達障害 ~解明される未知の世界~」は、本当に手探り状態でしたが、少しずつ変わってくればな、と思います。
次回の同様な取り組みで、何処まで出来るのかな、と、ちょっと楽しみですね。
発達障害という枠組みで括らなければならない、という現実。
その枠組みが、時には足枷のように感じます。
足枷は、必要以上に「障害」である事を、否応無く自覚させられます。
それは、特性としてではなく、普通でない劣った存在として…。

確かに普通…普通は、定型の普通であって、自分たちの普通は別にあるけど、その普通は、定型の人にとっては普通じゃないんですよね。
それと同じ事で、定型の人が言う普通というのは、発達障害のある人にとっては普通じゃないんです。
その、「定型的普通」な事は、出来ない事もあります。
でも、それが劣っている事になるのかしら。
人が、人より劣っているなんて、そんな事があるのかしら。
わたしには、劣っているとは思えません。
ただ、少し違うだけですよね。
出来る事と、出来ない事が、それも、主に定型的視点に於いて、アンバランスで、見た目とは違うのに…。

言葉というのが、結構ネックになっていて、言葉というコミュニケーションツールを、上手く使えないというハンディを持っている(ASDの)人は、少なくないと思います。
わたし自身も、言葉にLD(学習障害)を持っています。
人は、外見で判断しがちです。
実際の障害レベルよりも、重く(劣っていると)見てしまったり、軽く見てしまったり。
重く見られたくも、逆に軽く見られたくも無いんです。
有りの侭の、真実を見て欲しいと思っているんです。

支援する立場にいる人も、発達障害自体を否定している人もいます。
偏見の形も、いろいろ在るようです。
少しずつでも、その偏見を変えていかなければいけないのかな、と日々実感します。
その為に、何が出来るのかなと、考えます。
時々、何も出来ない事を悔やみ、自己嫌悪の嵐に晒されます。
こういう事も、偽善と取る人がいる事も知っています。

今日は、ちょっと取り留めの無い内容になってしまいましたね。
この辺で、筆を置きます。



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今日の放送について

今夜、発達障害の特集番組が、NHKで放送されるようですね。
NHKスペシャル「発達障害~解明される未知の世界~」という、タイトルだそうです。
感覚の違い、それから、当事者の声や思いを発信しようという事のようで、

これまで誤解されがちだった行動の裏にある「本当の理由」に迫り、

と、番組の内容には書いてありました。

何処まで、真実に迫れるでしょう?
誤解されがちだった、…。
誤解の果てに作り出されたステレオタイプが、さも、真実であるかのように、専門家でさえも揃って、その偽者のステレオタイプを語ってきた、霧に霞んだ幻の残像。
定型発達サイドによる、偏った見方によって、誤った定義が定着してしまった、この状況を、少しでも変える事が出来るのかしら、と、半分の期待と、残り半分の疑問を脳裏に、何を伝えてくれるのかを見てみようと思います。

今迄の、固定観念に左右された報道の、二番煎じにならなければいいけれど、と、幾ばくかの危惧を抱きながら、…。
番組を見た後で、うーっと、書きなぐらなければいけなくなるかも知れないですけど…。


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再始動します

ずいぶん長い間冬眠していましたけど、そろそろ春もどっぷり、もう初夏かしら。
少しずつになると思いますけど、ブログを再始動します。

今、ちょっとハイモードになっていて、その余勢で一気に再開しちゃおうと思います。
それにしても、ずいぶん長く冬眠してました。
その辺も、またゆっくり書きます。

取り敢えず、今日は再始動のご挨拶、でした。


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雨雫(あましずく)のロンド

激しく地面を打ち付ける雨音の響き。
‘ズザーーーーーー’
吹き付ける雨粒。

トタンを ‘トトン、タトトン’ と叩く高い音。
道を通る車が雨水を弾く度に ‘シァーッ’。
それから少し遠くから聞こえる ‘ゴォー’ っていう嫌な音。
きっと、川の濁流の響き。

雨雫(あましずく)の音は心を揺さぶり、心も雨雫に濡れる。
規則的な雨雫のロンドが、心音にこだまして、心の内側で反響する。
心を押し流されてしまいそうな、重苦しい空気。

この音の闇を聞く度に、心が鬱する。
重い響きは、心を押し潰そうとする。

今、お外を歩いたら、
きっと、雨が当たって痛そう。
心に突き刺さりそうで。



2016/8/17


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