- 『ピコの心』 -                (凸凹作家ピコの屈折した記録)

切り絵、パステル画、詩、書、発達障害(自閉症スペクトラム・ADHDなど)、愛着障害(アダルトチルドレン)、解離に関するもの、その他。 暫くは詩が中心です。

このブログの更新情報をメールでお届けいたします。
メールアドレスをご入力ください。
記事通知ブログパーツ「読んでミー。」

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
別窓 | スポンサー広告 | ∧top | under∨

詩集を作ろうかと思います

がだいぶ増えてきたので、手作りの集を手がけてみようかと思っています。
本格的に集を作るのは結構大変そうなので、手作りの集から始めてみようと思います。
今日もを一篇。


<朝の日課>
今日も、
起き掛けに貴方のことを想い起こし、
暫し咽び泣きました。
これが朝の日課になりつつあります。
暫く、こんな朝が続くんでしょうね。

あれから幾日が過ぎたんでしょう。
あの日から昂ぶり続けた心も、
魔法が解けて現実に引き戻されました。
哀しい記憶も、鮮やかに甦ってきます。

もう、貴方に僕の声は届きません。
それなら、貴方へを編みましょう。
心の詩集を届けましょう。
きっと貴方の元へ届くでしょう。

明日もまた、朝の日課が訪れます。
そして、一日が始まります。

スポンサーサイト
別窓 | | コメント:0 | ∧top | under∨

寄り添う心

最近、今後の生活の事などについて、福祉関係の人などに相談する機会が増え、その対応などにいろいろ思う事があります。
これは、障害者心理と言うものなのかも知れませんが、特に心が重くなっているときには、寄り添う心を持っている人に会うと、こっちの心が安らぎます。
経験が豊富とか、知識が豊かで対応に慣れているとか、そういうことはとても大事ですが、それ以前に寄り添う心が無いと、こっちが受け容れられないこともあります。
いくら熱心でも、あまりに強過ぎる光は眩しくて目を背けるのと同じで、相手から受けるものが強すぎると、苦しくなって逃げ出したくなります。
まして、僕はアスペルガー症候群なので、いろんな事をスムーズに短期間では処理できません。
拘りの部分もあるし、しっかり理解して納得してからでないと、行動に移す事も出来ません。(衝動的になった時は別なのですが)
面倒なところなのですが、一方的だと必ず拒絶してしまうし、相談すること自体にとても慎重になります。
こういった面倒な部分を無視されてしまうと、相談相手への信頼が霧となって消えてしまうわけです。
一歩引いて、こちらのペースを理解してもらうと、とても楽になります。

こういった障害者心理とでも言うようなものが自分の中にあることに、最近になって気付いています。
こちらから誰かと接する時も同じ事で、寄り添う心を持つことが、とても大事なのではないかと思います。
自分の力を過信すると、つい自分のペースで先走ってしまいがちですし、自分にも言える事だと思います。

なんでもストレートに言ってしまうのが、時にちょっと困ったことなのですが、今日も少しストレートに語ってしまいました。

昨日辺りから葬式躁病の魔法が消えてきて、時折いろんな事を思い出して悲しくなり、涙が溢れて止まらなくなったり、母の最期の数日を鮮明に思い出して、後悔の思いが噴出して苦しくてたまらなくなったりしています。
ただ、心理状態の起伏が激しく、一日の内で気分が大きく上下しています。

メンタルクリニックの先生に、衝動的にならないように何度も言われましたが、その危険性があることは自覚しています。
普通考えるような、悲しくて苦しくて衝動的になる事は考えられなかったのですが、別の意味では衝動的になる危険を孕んでいるようです。
僕は、ちょっとストイックなところも有って、生きることに意味を求めます。
昨日の 「生きてる証」 が、そういった心情をそのまま書いたものですが、今は、他の事がまともに出来なくなった分、や切り絵といった、自分の世界がとても大事になっています。
こういった自分の世界が、今の自分自身を繋ぎ止めているように思います。
もし、自分の世界が無くなってしまったら、そこに自分の存在理由を見つける事が出来なくなります。
ただ、何となく、何の目的もなく生きているだけと言うのが堪えられないんです。
無意味な人生への興味が無くなってしまう。

頭では、「それは行き過ぎじゃない!」 と思うのですが、心がいうことを聞かなくなります。
生きてる意味が無いのなら、「いっそのこと!」 という、衝動性はハッキリと自覚できます。
そういうことを心配されていたのかも知れませんね。

そういう、消えてしまいたいと言う衝動性を、自分でうまくコントロールしながら、この時期を過ごさなければいけないんだと思います。
それで、少しペースダウンして、納得したところから少しずつ、クールダウンの時間をしっかり取りながら…、と思うのですが、それを相手に伝えることは大変ですね。

今日もを一遍。
今日は、ちょっと憂鬱なになってしまいましたが…。



<夢の中の葬儀>
あれは、
夢だったんでしょうか。
貴方を見送ったあの日、
僕は夢を見ていたんでしょうか。
確かに棺に入った貴方に、
最後の別れを告げました。
そして、骨になった貴方を見て、
体も心も氷りつきました。
でも、あれって夢だったんじゃないでしょうか。
今にも貴方が帰ってくるんじゃないかと、
時折、窓の外に目を向けます。 ・・・・・・・

夢であって欲しかったけど、
やっぱり貴方は帰ってこないんですね。
貴方のことを想い出すと、
涙が止め処なく流れます。

夢から覚めた後の、
貴方の居ないこの部屋で、
今日もさめざめと涙に埋もれて過ごします。
明日もまた、
悲しみの中で夜が明けます。

別窓 | | コメント:0 | ∧top | under∨

魔法が解けて

葬式躁病の魔法が解けて、ちょっと憂鬱になっています。
今日は、心理状態が激しく上下していて、落ち着きません。
アスペルガー症候群なんですが、そのせいもあって、葬式躁病に掛かり易かったんではないかと思っています。

発達障害についても語っていきたいと思っていますが、もう少し落ち着くまで待っていてください。

今日は、前に作ったから。



<捨ててしまいたい>

時々、
僕は 自分を捨てたくなります。
心が痛くて、
耐えられなくなったとき、
人の心を 傷つけてしまったとき、
そして、
自分を 赦せなくなったとき、
自分の心を、
黒い黒い 闇の海の底へ 沈めてしまいたくなります。
そんな時は、
どうか 背中を押さないでください。
自分を止める支えが ポキッと折れて、
本当に 闇の海の底へ 沈んでしまいそうになります。
もう少し 待ってください。
背中を押されても、
平気で歩けるようになるまで。
もう少しだけ …。



<生きてる 証>

僕らは、
生きる意味が、
存在する意味が 解らないと、
生きてて いいかどうかも 解らなくなってしまう。
だから、
生きていることの 証が欲しい。
そうでないと、
希薄な自分が、
消えて なくなってしまうような気がする。
だから、
必死で捜し求める。
存在の理由を。
存在していることを 許される言い訳を。
そのために、
何かをしようとする。
何か せずにはいられなくなる。
偽善なんかじゃない。
唯、理由を見つけて 生きていたいだけ。
ただ、それだけなのに…。

別窓 | | コメント:0 | ∧top | under∨

疲労困憊

今日は、遠方の病院まで行ってきて、疲労困憊です。

葬式躁病の状態が抜けかかっているのかも知れません。
気分の上下が激しくなっていて、突然不安になって涙があふれたり、少し気分が高揚したりの繰り返しで、尚更疲れます。

今日のところは、最近作ったを数遍載せておきます。



なぜ、気付かないの!

どうやら、
未だ 気付いてないみたいだね。
もう 貴方が居ないことを。
それとも、
気付かない振りをしているのかしら。
貴方が旅立ってから、
もう何日も経つのにね。
いったい、
いつになったら 現実に眼を向けるのかしら
今日もまた 何かに夢中になって、
貴方の痕跡を 捜そうともしない。
日暮れ時になると、
なぜか 寂しくなって、
とても 心細くなる。
でも、それでも気付かないんだね。
気付いてしまうことが 怖いんだね。
それでも、
いつかは 気付かなきゃいけなくなる。
もうとっくに 貴方が旅立ってしまって、
そこには 誰も居ないことを。



心の器

君って 可笑しいね。
心の中で、
感情がいっぱいになって 溢れ出すまで、
悲しいのか、
嬉しいのか、
どんな感情なのか、
君自身 分からないんだね。
溢れ出した感情を見て、
やっと 何なのか分かるんだね。
だから、とっても 時間が掛かるんだね。
心を覗き込んでも、
とても暗くて、
何が入ってるのか見えないんだね。
君の心の器は、
光が届かないほど 深いんだね。
なんだか 可笑しいね。



ピコの涙

ピコは 途惑っています。
泣きたいのに 泣けないんです。
悲しい時、人は涙を流します。
でも、ピコは ほんとに悲しいことを 悲しいと知りません
だから、いつ涙を流していいか 判らなくなります。
ピコは ちょっとくらい悲しい時は、
弾けたように涙が出ます。
でも、ほんとに悲しい時は、
心が氷り付いてしまい 悲しむ心が見えなくなります。
ただ おろおろするばかりで 涙を流すことができません。
ピコは それがとっても辛いんです。
悲しいことが見えなくて とっても苦しくなります。
だから、ピコは 誰にもその心を判ってもらえなくて、
とっても孤独になります。
こんなに悲しいのに 悲しめないピコ。
不器用なピコは ちょっと可哀想です。



誰でもない君

君は 誰でもない君だよ。
でも、君は 誰にでも成れるんだ。
誰になるか決めるのは 君自身なんだ。
君は、君が思い描いたような 君に成る事だって出来るんだよ。
君の人生は 誰でもない君が決めるんだ。
どんな君に成りたいんだい?
さあ、想い描いてごらん。
未来の君の姿を。
きっと 素敵な君が そこに居る筈だよ。
君の未来は 君自身のものさ。
さあ、歩き始めよう。
君が想い描く 未来の君に向かって。
そこで 未来の君が、
君が追い着くのを じっと待っているよ。
もう、何も怖くなんかないんだ。
君の行く手を 遮っていたのは 君自身なんだから。
だから、もう誰も 君の行く手を 遮る者は 居ないのさ。
さあ、行こう。
君の未来へ。



貴方らしいですね

貴方は 全てを完璧に準備して、
そして 見事に逝きました。
後に残る 僕の手を、
ほんの少しも 煩わせることなく。
あまりにも完璧に。
全て 貴方らしいですね。
その上、
念には念を入れて、
別れの言葉を 僕に書かせて、
貴方は さよならの言葉もなく、
そっと静かに 逝ってしまったなんて。
せめて 一言くらい、
何か 言い残してから、
それらしく逝っても 良さそうなものを。
貴方は、
自分は 別れの言葉を残したものだから、
それで すっかり満足して、
さっさと 逝ってしまったんですね。
あまりに 完璧過ぎて、
文句の言いようが ありません。
お見事でした。


別窓 | | コメント:0 | ∧top | under∨

今日は静かです

ここ数日、毎日電話のやり取りが続いていて、かなり疲れ切っていたのですが、昨日から静かです。
ちょっと厄介な問題があって、未だ心が癒える暇もなく、あれこれと動いてしまったんですが、ちょっと後悔してます。
葬式躁病と言うのは、重過ぎる悲しみを受け止めきれずに、“防衛反応” によって、悲しいはずなのに明るく振舞ったり、笑い声を出してしまったり、落ち着きが無くなったり、傍目には奇異な状態です。
実際は、悲しいのに悲しめない事の葛藤があり、それでも、あまり寝なくても平気なほど元気で、衝動的に行動してしまう。
心の中では、悲しめない悲しさで心を痛め、かなり心がぼろぼろになっているのに、その事の自覚は全く無いようです。
こういう状態の時は、自分に向き合えるようになるまで、悲しみをしっかり自覚できるようになるまで、下手に動かないで体と心を休めた方がいいようです。
周りの人は、もうすっかり立ち直って元気になったんだと思ってしまいますからね。
自分で抑えていかないと、反動はかなり応えます。
疲れている事も自覚できないので、本当に用心しないといけなかったようです。

もうちょっと早く気付けばよかったんですが、衝動性が後押しして、つい行動を起こしてしまって、今になって後悔してます。
今からでも、暫くゆっくり体と心を休めたいところですが、不安は先送りできないし、電話は来るし、ちょっと大変になってます。
周りをある程度無視してでも、休養しないとだめですね。
焦ったところで、どうにもならない事はどうにもならないし、時が経てばどうにかなっていく事もあるし、焦らない、焦らない。

今日は、以前に作ったから。
今の状況とは違うのですが、現実を受け容れて、自分と向き合おうと思ったときに書いたです。



向き合うこと

自分のことなのにね。
こんなに不安だったのに、
こんなに苦しかったのに、
分かって上げられなくて、ごめんね。
気付いて上げられなくて、ごめんね。

自分の気持ちが、もっと分かって上げられたらいいのに。
不安だったよね。
苦しかったよね。

自分と向き合う時間も必要だよ。
苦しかったら、苦しいって、
悲しかったら、悲しいって、
言ってもいいんだよ。

人と違うって、
いけないこと?
違ったっていいじゃない。

分かってもらえないのは、
悲しいけど。
ほんとはとっても辛いけど。

泣きたくなる夜は、
泣いたっていいんだよ。

ちゃんと認めてあげて!
そっと、背中を撫でてあげて。
それから探そうよ。
自分の道を。

ゆっくりでいいからね。
別窓 | | コメント:0 | ∧top | under∨

葬式躁病

まだ、落ち着くどころか、やらなければならない事が山済みの上、葬式躁病の状態から抜けていないので、せいぜい4~5時間位の睡眠時間が取れればいいほうで、体は疲れているのに、ゆっくり休む事が出来ない状態が続いています。
葬式躁病は、それほど珍しい事ではないそうですが、衝動的になるし、かなり厄介です。

今日は、母が旅立ってから十日になるので、をまた書きました。



十日夜

貴方が 旅立ってから、
十番目の夜が 訪れました。
あの時、
貴方が旅立つのを 見届けられなかったことを、
時々悔やみます。
貴方の最後の声を 聞くことが出来なかったことを、
時々愁います。

でも、
貴方は僕の中に、
最後の言葉を 残していきました。
僕に 別れのを書かせるなんて、
何て 洒落たことをするのでしょう。
あの 別れのを見る度に、
何故か 心が安らぎます。
不思議な、
そして 素敵な別れが出来たんだから、
何も悔やむことはないんだと 思い至ります。

僕の中に、
今でも貴方は居るんだと 最近 気付きます。
だから、寂しくないんですね。
悲しみきれずに 辛い思いをしたけど、
ずっと一緒だから、
きっと それほど悲しくないんですね。

十番目の夜が更けていきます。
僕はこれからも、しっかり生きていきます。

別窓 | | コメント:0 | ∧top | under∨

母への詩

今日は、を。
先日他界した母へのです。
まだ、落ち着いて書けそうも無いので、母が逝った後で書いたを載せます。
母の遺影写真の横に、額に入れて置いてあります。
もう少し落ち着いたら、ゆっくり書こうと思います。



貴方の笑顔

ふと、思い出します。
もう 貴方がいないことを。
当たり前のように いつも側にいた貴方が、
もう 其処にはいないことを。
貴方の笑顔、貴方の涙、
今でも 鮮やかに思い出します。
あまりに鮮明なので、今でも 隣に貴方が いるような気がします。
もう いなくなってしまったなんて、
とても信じられません。
記憶の中では、
いつも 貴方は隣に座って、
笑みを浮かべています。
目を閉じると、
いつでも 貴方の笑顔を 思い起こすことができます。
それでも 時折、
どうしようもなく 寂しくなります。
辛くて、後に残っていることが 耐えられなくなります。
でも それは、貴方の望みではありません。
だから、これからずっと、
貴方の笑顔を心に抱いて 生きていきます。
心の中の 貴方の笑顔と共に、
貴方の夢を糧に 生きていきます。

別窓 | | コメント:0 | ∧top | under∨

母の死

最初がこんな内容になるなんて、想像してなかったのですが、先日(5月13日)母が亡くなりました。

ちょっと急だったので、心が凍り付いて…。
落ち着いたら、少しずつ、切り絵や詩などを載せてみようと思います。
障害の事なども。


別窓 | 日記 | コメント:0 | ∧top | under∨

ブログの紹介

このブログは、詩や切り絵やアスペルガーなどの発達障害に関するものなどを中心に、不定期になるとは思いますが、記録を残していければと思います。
ここのところ、介護によるものかも知れませんが、手の調子が良くなくて、切り絵のほうは休暇中です。
また、切れるようになったら新作を載せていきます。
過去の切り絵は順次と思っていますが、最近は詩に夢中になっていて、暫くは詩が中心になると思います。

別窓 | その他 | コメント:0 | ∧top | under∨
| - 『ピコの心』 -                (凸凹作家ピコの屈折した記録) |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。