- 『ピコの心』 -                (凸凹作家ピコの屈折した記録)

切り絵、パステル画、詩、書、発達障害(自閉症スペクトラム・ADHDなど)、愛着障害(アダルトチルドレン)、解離に関するもの、その他。 暫くは詩が中心です。

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愛着障害・アダルトチルドレン(AC)について

以前にも少し書きましたが、発達障害を自覚したのは半年ほど前になります。
先日、発達障害や精神障害に関する検査を終えて、その検査結果によると、発達障害を全体的に含んでいるようです。
発達障害の詳細は、また後日という事にして、今日は愛着障害、所謂アダルトチルドレン(略してAC)について…。

ACに気付いたのは、ごく最近です。
共依存があることに気付いて、そこからです。
それまでは、愛着障害もACも共依存も、名称だけは知っていましたが、内容は全く無頓着でいました。
あまり関係ないような気がして、気に留めてなかったんですね。

それが、自分の感情に違和感を感じて、ネットでいつものように調べ回る内に、ACと共依存に行き当たりました。
自分に共依存があることに気付いて、当初はかなりショックでした。
発達障害を自覚した時とは、全く対称的に…。
発達障害の時は、自覚することでホッと安心したんですが、共依存の時はそうはいきませんでした。

ピアサポートに関心を持ち、それを生きがいのようにさえ感じ始めていたのですが、それら全てが共依存に縁る感情がそうさせていたことに気付き、全てが、漸く新しく見つけ出したように思っていた人生そのものが、砂上の楼閣のように瞬く間に崩れ落ちて、その後には空っぽになった自分しか居ませんでした。
虚しさが心をさらい、空虚な空間に孤独に立ち尽くす自分がいるだけでした。
今まで認めることすら出来なかった自分自身、自己否定の対象でしかなかった自分に対して、発達障害を自覚した事で、自分を漸く認めて、自分自身を信じてみようと思えるようになっていたのが、そんな思いが全て消え去りました。
再び、自分が信じられない。
自己否定の再燃。
自分の中の自分自身がなくなってしまった。 そう感じていました。

でも、逸れもまた、真正面から自分と向き合ったことの軋轢だったようです。
共依存に気付いたその時の環境が、自分から逃げずに、自分自身と向き合う機会を与えて貰った事で、ほんとの自分を見つける段取りを整えて貰ったようです。
自分の感情を否定したり、無視したりせずに、其のまま受け止めて向き合うことで始めて、共依存というものに気付けた訳です。
自分と向き合う事を拒絶していれば…、自己否定に至るほどの葛藤を恐れて逃げ出していれば…、気付きの機会を逃していたでしょう。
気付かなければ、この先ずっと、ほんとの自分がどうしても分からずに迷い続けたでしょう。

自分でも自分の事が理解できない。
何故、そうしてしまうのか?
何故、今迄ずっと、自分がどこにも居ない生き方をしてきたのか?
自分で望むこと生き方を、自分で否定してしまって来たのは何故なのか?
廻りの事ばかり気にして、自分が存在していないような人生。
自分が分からない。
自分を信じられない。
自分自身への執着の無さ。
そんな、発達障害だけでは納得がいかない自分への違和感。

そういった不安を抱えながら、遣り切れない自分を放置して、どうしていいか分からずに居ただけだと思います。
それらが、ACに起因していたとは…。
ACの部分が、発達障害の一部を覆い隠して、自分自身を余計分からなくさせていたようです。

検査の結果が出た事が一つの契機となって、不安が薄れ、何を見つければいいかが見えてきたような気がします。
それが、インナーチャイルドという事だと思いますが、認知行動療法を始めたことで、自動思考に気付いたことも、不安を和らげる助けになりました。
AC(アダルトチルドレン)は、確かに厄介です。
ですが、全てが悪い面ばかりじゃなくて、AC の良い面だってあると思います。
発達障害ならではの、ちょっと風変わりな能力(過集中のような)と同じように…。

悲観的になってばかりいても、生きていけません。
見方を変えて、自分自身をコントロールできるようになれば、自分に振り廻されるのではなく、自分にしかない特異なものを強みに変えていけるんじゃないか。 そう、思います。
先ずは、自分探しの旅からですね。

今日はこの辺で…。


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