- 『ピコの心』 -                (凸凹作家ピコの屈折した記録)

切り絵、パステル画、詩、書、発達障害(自閉症スペクトラム・ADHDなど)、愛着障害(アダルトチルドレン)、解離に関するもの、その他。 暫くは詩が中心です。

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草原の竜

草原に佇む、蒼き肌の竜。
傷ついた竜翼を癒し、
暁の飛翔の為に、
鼓動を鎮めて、大地に爪を立て、
僅かな動きも留め。

蒼い竜鱗に、真紅の眼の輝きが反射し、
沈みゆく陽(ひ)の残光に色を添える。
大きな瞳に映る、過去と未来の全て。

夜明けの星の残光を背に、
飛び立つ迄の一刻(とき)の休息。
その眼(まなこ)は既に、
飛翔の先の広大な雲海に向けられている。

束の間の時の眠りから、
闇を切り開く陽光と共に目覚め、
癒えた竜翼を大きく羽撃いて、
虚空の先に帰ってゆく。


2015/12/27



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