- 『ピコの心』 -                (凸凹作家ピコの屈折した記録)

切り絵、パステル画、詩、書、発達障害(自閉症スペクトラム・ADHDなど)、愛着障害(アダルトチルドレン)、解離に関するもの、その他。 暫くは詩が中心です。

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夜明けの兆し

未だ薄暗き天地の狭間。
其の眼で何を視ているのか。
虚空の彼方を凝視し、
視えざる何かを、
見極めようとでもするかのように。

未だ届かぬ光の甲矢と乙矢。
其の身で何処へ往こうとするのか。
先の事など何一つ考えず、
流れに身を任せているかのように見えて、
常に抗い、鋭利な気を内に秘め、
その時を待つかのように。

地の果ての彼方から、
微かに伝わる陽の振動子。
其の心は何をしようとするのか。
天地と時空の境界を越え、
未明の薄闇の先に、
何処までも果て無き空へと、
飛び立たんとする心の核を抑え難く。

黎明の魁、夜明けの兆しを臨みながら。


2016/1/2



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