- 『ピコの心』 -                (凸凹作家ピコの屈折した記録)

切り絵、パステル画、詩、書、発達障害(自閉症スペクトラム・ADHDなど)、愛着障害(アダルトチルドレン)、解離に関するもの、その他。 暫くは詩が中心です。

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寄り添う心

最近、今後の生活の事などについて、福祉関係の人などに相談する機会が増え、その対応などにいろいろ思う事があります。
これは、障害者心理と言うものなのかも知れませんが、特に心が重くなっているときには、寄り添う心を持っている人に会うと、こっちの心が安らぎます。
経験が豊富とか、知識が豊かで対応に慣れているとか、そういうことはとても大事ですが、それ以前に寄り添う心が無いと、こっちが受け容れられないこともあります。
いくら熱心でも、あまりに強過ぎる光は眩しくて目を背けるのと同じで、相手から受けるものが強すぎると、苦しくなって逃げ出したくなります。
まして、僕はアスペルガー症候群なので、いろんな事をスムーズに短期間では処理できません。
拘りの部分もあるし、しっかり理解して納得してからでないと、行動に移す事も出来ません。(衝動的になった時は別なのですが)
面倒なところなのですが、一方的だと必ず拒絶してしまうし、相談すること自体にとても慎重になります。
こういった面倒な部分を無視されてしまうと、相談相手への信頼が霧となって消えてしまうわけです。
一歩引いて、こちらのペースを理解してもらうと、とても楽になります。

こういった障害者心理とでも言うようなものが自分の中にあることに、最近になって気付いています。
こちらから誰かと接する時も同じ事で、寄り添う心を持つことが、とても大事なのではないかと思います。
自分の力を過信すると、つい自分のペースで先走ってしまいがちですし、自分にも言える事だと思います。

なんでもストレートに言ってしまうのが、時にちょっと困ったことなのですが、今日も少しストレートに語ってしまいました。

昨日辺りから葬式躁病の魔法が消えてきて、時折いろんな事を思い出して悲しくなり、涙が溢れて止まらなくなったり、母の最期の数日を鮮明に思い出して、後悔の思いが噴出して苦しくてたまらなくなったりしています。
ただ、心理状態の起伏が激しく、一日の内で気分が大きく上下しています。

メンタルクリニックの先生に、衝動的にならないように何度も言われましたが、その危険性があることは自覚しています。
普通考えるような、悲しくて苦しくて衝動的になる事は考えられなかったのですが、別の意味では衝動的になる危険を孕んでいるようです。
僕は、ちょっとストイックなところも有って、生きることに意味を求めます。
昨日の 「生きてる証」 が、そういった心情をそのまま書いたものですが、今は、他の事がまともに出来なくなった分、や切り絵といった、自分の世界がとても大事になっています。
こういった自分の世界が、今の自分自身を繋ぎ止めているように思います。
もし、自分の世界が無くなってしまったら、そこに自分の存在理由を見つける事が出来なくなります。
ただ、何となく、何の目的もなく生きているだけと言うのが堪えられないんです。
無意味な人生への興味が無くなってしまう。

頭では、「それは行き過ぎじゃない!」 と思うのですが、心がいうことを聞かなくなります。
生きてる意味が無いのなら、「いっそのこと!」 という、衝動性はハッキリと自覚できます。
そういうことを心配されていたのかも知れませんね。

そういう、消えてしまいたいと言う衝動性を、自分でうまくコントロールしながら、この時期を過ごさなければいけないんだと思います。
それで、少しペースダウンして、納得したところから少しずつ、クールダウンの時間をしっかり取りながら…、と思うのですが、それを相手に伝えることは大変ですね。

今日もを一遍。
今日は、ちょっと憂鬱なになってしまいましたが…。



<夢の中の葬儀>
あれは、
夢だったんでしょうか。
貴方を見送ったあの日、
僕は夢を見ていたんでしょうか。
確かに棺に入った貴方に、
最後の別れを告げました。
そして、骨になった貴方を見て、
体も心も氷りつきました。
でも、あれって夢だったんじゃないでしょうか。
今にも貴方が帰ってくるんじゃないかと、
時折、窓の外に目を向けます。 ・・・・・・・

夢であって欲しかったけど、
やっぱり貴方は帰ってこないんですね。
貴方のことを想い出すと、
涙が止め処なく流れます。

夢から覚めた後の、
貴方の居ないこの部屋で、
今日もさめざめと涙に埋もれて過ごします。
明日もまた、
悲しみの中で夜が明けます。

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